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| 堂島のオフィス街に、木目調のカフェ「小川珈琲 堂島店」が10月21日にオープンしました。高い天井と大きく開放的な窓が風景に解け合って、心地良い雰囲気とファッサードが印象的に映ります。店内に吹き込む柔らかな風が、ビルに囲まれた堂島の中をオアシスと化し、店内を駆け巡るように演出しています。 |
| 店舗のファッサードでは、専用のテイクアウト用のワゴンが用意されています。堂島という立地から、ビジネスマンに少しでも時間を短縮して提供する姿勢から設置に踏み切ったのですが、特にお昼頃には長い列を成して並んでいます。ここで受け取ったコーヒーを片手に、近所の公園で束の間の休息をする風景や、オフィスに持ち帰る風景には、「珈琲職人」の支持層の広さが実感されます。 |
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どんなシーンにもコーヒーは似合います。ただどんなコーヒーでも似合うのではなく、こだわりの演出と、こだわりのコーヒーが無くてはなりません。
店の前を通る通行人や店に差し込む陽の光、店を抜ける風まで全てがこだわりのコーヒーを助けるためのシーンとして演出されます。ゆっくりと風を感じたい時には外のテラス席で、落ち着いてコーヒーを味わいたい時には奥側のソファーで、そんな贅沢な選択が出来ることこそ本当の価値が生まれてくると感じます・・・。
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ここ小川珈琲堂島店では、「珈琲職人」のコーヒーを楽しんでもらいたいと、メニューはコーヒー19種類を中心にサンドイッチとパスタ、ケーキとパフェがラインナップされています。あくまでもこだわったコーヒーがメインであり、このコーヒーに合うものだけをセレクトされているようなイメージを受けます。
ここで出されるコーヒーは、清水焼の特注のカップでもてなしを受けます。ビルに囲まれ季節感を失いかけた都市部の住人に、季節や旬を感じてもらいたいとのメッセージがカップからも伺えます。コーヒーはまさしく五感で頂く飲み物で、味わいや香りの他に大切な要素があると感じ取れます。
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ケーキは自社ケーキ工房から運ばれてきます。今のお薦めはカフェマロン(\399/カット)、しっとりとした食感に洋酒とコーヒーの味わいが付けられたスポンジ、2層のマロンクリームのケーキですが、ゴロっとしたマロンが口の中で濃厚な味わいを広げ、コクのあるコーヒーにはぴったりとマッチします。 |
| この店のケーキは、コーヒー屋さんのケーキというスタンスではなく、ケーキ屋が考え出した「コーヒーに合うケーキ」というコンセプトがあります。まさしく、ケーキ屋とコーヒー屋の融合店であり、各パートを受け持つ「職人」の技の融合でもありました。 |
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| 甘い香りに包まれた時間と香り高いコーヒーが、心まで満たしてくれる至福の時を約束してくれます。
季節を感じ、五感で味わうコーヒーは、忘れかけた日本人の心までも魅了してくれるように思われます。
ほんの少しの時間、おもてなしの気分を味わってみませんか・・・。
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